人霊に憑かれた！誰でもできる対処法は？

2024年5月9日

まいど、コトホギのウツギです🐔

この頃になって、人霊、もしくは邪な霊的なものが体に入ってこようとする感覚が鮮明に分かるようになってしまいました。
分からないより分かる方がいい、と思いながらあまりの頻繁さに驚愕しております。
なに、パワースポットに行くとこんなに霊が憑いてくることあるの？？　というわけで、本日は気づくきっかけだったり、気づいた後の対処法だったり試して効果のあるものを書いていきます。

え？なんか乗ってきた？取り憑かれた？と思う瞬間

裏さびれた自然あふれた場所とか、廃墟とか、それでなくともパワースポットとか、神社とか仏閣にも、どうやら邪なものはいるようです。

意外と神社・仏閣にもいるところにはいる気がします。
考えてみれば、そういう場所はお祓いもなさるわけで、お祓いで落ちたものの、結界内で外にも行けず処理されないのが残っていたところに運悪く行き会ったり、波長が合って寄せてしまったりということが起こると割とお持ち帰りをしてしまうものだと最近実感しております。

これの気づき方ですが、私の場合。

体のどこかが重くなる、なんならずっしりなんか乗ってきた感覚があった
頭が痛くなる、気分が優れなくなる
急に動きたくなくなったり、逆にすぐに帰りたくなったりする
というか、物理で背中の右側、肩甲骨の下あたりを触られてる感じがする←これ、もう体に入り込もうとされてます

などなどバリエーションも豊かです。

こうなって、その場で気づけたら、神社や仏閣の場合は、本殿、またはご本尊様に、「お願いします、何か取り憑いていたら取ってください」とお願いしてみましょう。（もちろん素性を名乗ってくださいね）

ダメだ、取り憑かれた！となった時の対処法

不幸にも波長があってしまった、なんか乗られている気がするけど、離れていかない、もしくは、ずっと肩甲骨の下あたりを物理で触られている気がする、という場合はこうしてください。

方法①
お腹の丹田のあたり、へその下あたりなんですが、そこに力をぐっと入れ背筋を伸ばし、深く呼吸を繰り返してください。目をつむると集中できます。
そこに光が宿るのをイメージして、呼吸とともに膨らんでいくようにしてみてください。
そしてその光が体を覆う感じです。自力で割ととれる方法です。

方法②
不動明王様のご真言を覚えてらっしゃる、もしくはお寺などで授かってらっしゃる方は、感覚が消えたな、と思うまで唱えるのも手です。

方法③
入り込むまでもなく、縋り付いている程度の念であれば、お風呂に入る際、塩や清酒をよく体にふりかけ、もみこんでから流してください。
風呂桶に入れるのも効果的。大分しつこくても、数日続ければ取れます。

方法④
護摩を受けに行ってください。大体お寺で実施されています。
厄除けとかが最適です。近くでやってないよー、って方も28日などでお不動様がいらっしゃるお寺などでは実施されているところも多いです。

そもそもゼロ感で気づかないんだけど、悪いことが続く。取り憑かれてる？と欠片くらい思った方

そもそもゼロ感で気づかないんだけど、悪いことが続く。取り憑かれてる？と欠片くらい思った方。
お祓いか、護摩を受けに行きましょう。

ご縁のある神社、仏閣ならなおいいですが、初めてのところでも全然いいです。
お守りも頂くとなお安心。ただし、お守りを授与いただいたら、基本肌身につけられる形でお持ち歩きください。
清め塩を持たれるのもいいです！

ただし、体調不良や、そもそも物理的に痛みを感じる、だるい、おかしい、という方はまずは症状にあった医療機関へ！
正しい診断を受けて、なおかつどうにも原因がはっきりしない、となったら試しましょう。

おまけ：右側の肩甲骨の下がもう違和感というより、痛いですという方

右側の肩甲骨の下がもう違和感というより、痛いですという方。
これ、すでに体に入られています。
塩舐め水のみを是非試してください。

①コップにのみ切れるくらいの水を入れる。
②塩をひとつまみ取って、舐める
③コップを置かずに一気でなくていいので、水を飲み切る

6時間くらい有効です。切れる前にまたやって続けると、また効果時間が伸びます。出たな、と感じるまでエンドレスチャレンジ。（寝ている間に6時間切れた場合は、朝起きてからでOK！）この塩舐め水飲みはコップと水と塩さえ用意できればどこでも出来るのでおすすめです。

とにかく浄化・部屋は掃除を徹底推奨

取り憑かれたならば、とにかく浄化です。部屋は掃除を徹底推奨です。
うっかり変なものが憑いてきちゃったとしても、部屋やおうちの波動が合わないと長くはいられません。
居心地が悪いからです。
神棚をまつる、日頃から掃除を徹底する、お香を焚くなども有効です。
彼らは煙が好かんようです。モクモクしましょう。

掃除機もいいですが、掃くという動作も祓いの動作です。ほうきなどで外に向けて掃きましょう。