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天然石辞典
レピドクロサイトインクォーツ(ファイアークォーツ)
【レピドクロサイトインクォーツってどんな石?】 レピドクロサイトは、鉄が主成分です。水晶の内部に、うろこ状、または針状に内包されたもので、真紅、赤褐色のものが代表的です。ファイアークォーツとも呼ばれます。ゲーサイトなどと共存する場合も多く... -
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ハックマナイト
【ハックマナイトってどんな石?】 ハックマナイトは、和名を「ハックマン石」といいます。ソーダライトの変種で、ブラックライトで紫外線を当てると、一定時間色が変色し、また時間をかけて元に戻るという特性があります。これをフォトクロミズム現象と呼... -
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アパタイト
【アパタイトってどんな石?】 石言葉は、「本当の意志、自己主張」アパタイトの語源は、ギリシャ語「apate」だといわれており、「ごまかし」「惑わす」という意味だといいます。色や形、光沢などすべてが他の鉱物と似ていたため、そのように名付けられた... -
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ソーダライト
【ソーダライトってどんな石?】 ラピスラズリと同じ結晶構造を持っている鉱物です。 紫外線でカラーが変わるハックマナイトは、ソーダライトの亜種になります。 ラピスラズリやアズライトなどとともに人気の石でしたが、粉末にすると濃い青が薄まることか... -
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レモンクォーツ
【レモンクォーツってどんな石?】 レモンクォーツは水晶に硫黄が入り、黄色くレモンのように色を変えたものです。また、スモーキークォーツに放射線による加熱処理を施して、生成したものも流通しており、どちらかというとこちらの割合が多いようです。 ... -
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イソバナ珊瑚
【イソバナ珊瑚とは】 イソバナ珊瑚は別名をアフリカ珊瑚(別名:スポンジ珊瑚、アップル珊瑚)といい、昔からわたしたちがサンゴと呼んで親しんで来た赤色や桃色、白色の宝石サンゴと違い、イソバナ(スポンジサンゴ)と言う紀伊半島から南の海(水深10~... -
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レッドアンバー
【レッドアンバーとは】 琥珀(アンバー)とは、黄色や赤色、青色をした、樹脂の化石です。琥珀の中には何百万年も前の苔、松葉などの植物や、昆虫が見られることがあります。火にくべると良い香りを発するため、お香としても使われてきた歴史があります。... -
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ローズクォーツ
【ローズクォーツとは】 ローズクォーツはクリスタル(水晶)の変種で、ピンク色になったものをローズクォーツと呼びます。バラ石英とも呼ばれます(和名は紅石英・紅水晶)。10月の誕生石であり、心を開き、愛を引き寄せる愛の石の代表格です。女神アフロ... -
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ピーターサイト
【ピーターサイトとは】 ピーターサイトは、青色または黄色、茶褐色をしておりタイガーアイとよく似た石です。もともと「タイガーアイ」や「ホークスアイ」だった成分が、地殻変動によって細かく砕けたものが水晶(クォーツ)によって固められ、再び一つの... -
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ラピスラズリ
【ラピスラズリとは】 ラピスラズリはロウのような光沢を持つ宝石で、12月の誕生石です。太古の昔より聖石と崇められた歴史のある石です。「ラピス」という言葉はラテン語で石を意味します。「ラズリ」「ラズライト」という名前はペルシャ語の「ラズワルド...