こんにちは、コトホギのウツギです🐔
目に見えないはずの存在がぼんやり見え始めて早数年。
毎日の「こんなことってある?」を積み重ねて少しずつ発信できる内容も増えてきました。
本日は、ご神仏から頂く守護について、ご守護いただける近道などをお伝えしていきます。
題して、「信仰という名の推し活、ご神仏に守護してもらいたい時、どうする?」です😆
一つ先に申し上げておきますが、これはあくまで私の場合ですので、是非参考程度にとどめてご覧ください。
現在、ウツギは、ウカノミタマ大神様とそのご眷属(龍さんや狐さん含む)、八臂の弁天様にメインで守っていただいております。
御一方は過去生からのカルマでお見守りくださっている方で、もう片方は今世ご縁を頂いた方です。
存在を感じたりする出来事などがあり、その都度メンターの旧約ヨブ様にご確認いただいております。
LINE占いにて三冠を達成! 今を輝くプロヒーラー鑑定士様です。コトホギはメンターをしていただいており、ことあるごとに疑問ができればご指導・ご鞭撻をいただいております。
ご守護やご眷属って、どうやってついてもらうの? とお聞きいただくことがあるのですが、色々と経験を積み重ね、検証した上で、まず申し上げたいことが。
「欲しがっている間は、ほぼつかない」
ということです。
そうはいっても、守ってほしいからこの記事を読んでおられると思うので、困りますよね。早道をお教えします。
まず、どんな状態であってもついてくださる時。
これは、ご自身が過去生から持ってこられておりますカルマに値する時です。
古くからのご縁になりますので、現世の状態に関わらず、縁(ゆかり)の地などに足を運ぶか、それに準ずる行為をすることでついてくださることがあります。
絆が深い類のものなので、することといえば縁の地をうろつくくらいです。これは、特例の場合。
もう一つ。大抵の方はこちらかと思うのですが、たまたま出向いた先や、参拝先などで偶然気に入られてついてきてくださる場合があります。
この場合、付いてきてくださっても、気に入らないことがありますとすぐに去って行かれる印象です。
気に入ってくださればずっといてくださることもあります。どちらかというと、これからご守護についていただきたい、と思ってらっしゃる方はこちらになるかと思うのですが。
前述した通り、欲しがっている間についていただけた! という方を私は知りません。
ご神仏というのは、こちらの気持ちを良く見抜いていらっしゃいます。
彼らの前では自分が丸裸になってしまうな……と思うことばかりです。なので、二心があるとついてくださらないし、すげなくされることもしばしば。
何を隠そう、スピ好きで好奇心旺盛の少年ばりで、不思議大好きな私は守護についてほしくて仕方のなかった時期というのもあるのですが、こういう時期にはまずついてくださいませんでした。
例えば、ついてくださらないかなー、不思議なこと起こらないかなー、と思いながら下心ありありで神社仏閣などをうろついても目には留めていただけないのです。
こういう時はご利益も薄い時が多く、まぁスン、となさっておられることが多い(実体験)。悪循環ですね。
数年前まで私はそういう状態が長く続き、新しいご縁はいただけないわ、ご利益も微妙、ショボンとして帰るなどということがありました。
でもそれはご神仏の問題でなく、私自身の未熟さの問題です。
そういう経験を積み重ねて、旧約ヨブ様にも都度都度諭していただき、教え導いていただくうちに、下心を持って参拝、各地に赴くことがなくなってきました。
今の私はたくさんの方々のお世話になっております。
高次元の方のみならず、身の回りの方、家族、友人、お客様方、皆様にです。
それに対して感謝を述べ、良かったことは発信する。
ダメだったことも教訓として発信する。
続けているうちに、ご利益の頂きやすい方法などもわかってきました。
ご神仏にもついていただけるようになりました。
この記事は、是非そういった経験が皆様のお役にたつものになれば、と綴るものです。
ご利益を正しくいただく最短へのロードマップの一つとおもっていただければ幸いです。
- 神様の守護欲しい!ご眷属欲しい!という気持ちは一旦心にしまおう
捨ててしまわないでいいですよ。誰だって特別を求めたい気持ちはあります。
捨てようたって、欲してしまったら捨てられないのが人間ですもの。
でもいったん仕舞いましょう。
それがまず第一歩なんです。騙されたと思ってそうしてみてください。
- 大切なのは推しの気持ち、それが信仰につながる
偶然にご神仏がついてくれる秘訣2。
単純にその方が大好き!という気持ちがあるのは大切。また、その方が目をかけているものが大好き!っていうのがきっかけになったり、という場合もあります。
相性って、ご神仏の間とでもありまして、好みのものが合っているとやはり波動が合ってたりするんです。
芸術が好き、とか水場が好き、とかいろいろですけど。
わたしの場合、たまたま好きで仕方なかった江戸の絵師さんがきっかけで、うろついていた地域で見初めていただいたり、とかありました。
波動やエネルギーを近づけていく、って大切なんですが、やはり純粋に、好き、のエネルギーって純粋で輝ているんだと思います。
- 願い事は持っていていい。持ち方や伝え方の問題もある
かといって、人なので無欲ではいられません。(無欲な方もいますが)
願い事は潔く願いましょう。
ただし、願う時は本気で願うといいのです。叶えてもらいたい願い事があって、5円や10円をお賽銭箱に放り投げて、「●●を叶えてください!」は、あまりに粗末な願い方。
あなたの願いの額は10円相当で、一回軽く手を合わせただけで叶うものなんですか?っていうことなんだと今は思っています。相応というものを知るのは大切です。
それしか無理なくらい状況がしんどければ、もちろん少ない額でいい、なんなら感謝を述べるだけでもいい。その時の精一杯でいいんです。自分のできる限りで、真摯な気持ちで願うか、宣言しましょう。
あなたの本気はどんなものですか?
ご神仏はそれを見ています。その願い事が叶うためにどんな努力をしていて、どんな気持ちでいるのか。
どういう事情でその願いを叶えたいのか、など。
申し出が妥当、よし!と思っていただければ、叶えてくださいます。一度で無理な大きな願いなら、どれほどその願いを持ち続けて、願いも、努力も継続していられるかを必ず見守ってくださいます。
その為に、やはり自分にはここ!という神社や仏閣があるといいですね。
- スポットで力添えを頼んでもいい
日頃からお世話になっている神社や仏閣のほかに、願い事によって、もう一押し!が必要な場合があります。
そういう時はあの手この手で現在の守り手さん(ご先祖含む)たちが知らせてくれるので、なんだか行った方がいい気がするなぁ?行きたいなぁ、というところがあれば、行きましょう。
いった方がいい気がする、が本当か、エンパスなのか、邪なものの誘いなのか、判断がつかない時は、私は旧約ヨブ様に鑑定していただいて是否を示していただいています。
スポットで力添えいただく場合、オススメなのはご祈祷です。
すでにほかの方も書いてらっしゃる情報だと思いますが、ご祈祷していただくことで本当に名前を覚えてもらいやすいし、お話を長々とできるチャンスもできます。
そして、最近実感することなんですが、ご祈祷していただいたら、叶うまでの間お札ってどうなさってますか?
我々が実践してよかったのは、お札はまず清浄な場所に祀りますよね。そして、拝んだ方が叶いやすかったです。
お金を払って祈祷してもらってその時願意を伝えたら終わり、でなく、お札に向かって願いが叶うまで毎日、「どこそこのなになにです。毎日感謝してます。よろしくお願いします」って拝むだけで叶い方が違ってきます。
お札はやはり神様に言葉が届くので、お水なり、お酒なり、出来る範囲で供えて日々拝むといいです。(ただし、途中でできなくなるくらいなら最初からやらない方がいいです)
わたしはこれを実践して実際に叶えていただいた願い事もたくさんあります。
逆に、お札だけもらってきてそこにおいて置くだけにした為に、信仰心のなさを神様が怒っている、とお知らせをいただいたこともありました。このお札は丁重にお詫びして、神社にお返ししました。神様にもよるかとは思いますが、この指摘には驚きました。ご指摘は旧約ヨブ様から頂きました。
気持ちを込めて拝んでいるか、置いているだけか、など私しか知らないことなのに、なぜご存じなのか……。目に見えない存在の力を感じたエピソードです。
そして、お供え物より信仰心、という法則にも気づきました。もちろん、お供え物もないにこしたことはないですが、大切なのは根っこはいつも気持ちが先だなぁと思います。気持ちがあれば、お供え物は供えずにはいられません。
願い事が叶ったら、必ずお礼に行きましょう。遠方で叶わない時は、同じ方をお祀りしている神社、仏閣に行ってお礼をすると良いと旧約ヨブ様から教わりました。
最近制作して着けているお守りブレスレットについて
色々な神社や仏閣には「性質」があり、「属性」があります。
得意分野もご利益により異なるのと一緒です。
ウツギは、特に自分がお世話になっていたり、守っていただいている方に近しいブレスレットを身に着けています。
ご利益と合わせた効能のある石を組み合わせ、バランスよく組んだり、属性に合わせて作ったり、象徴をかたどった石を入れる、その地域の木玉や石を使用するなどやり方は様々です。
推しの神社や仏閣のある方は是非教えてください。
生年月日等もお知らせいただければ、それらに合わせた唯一無二のお守りブレスレットを貴方のお手元にお届けします。
このブレスレットが、現在コトホギでも販売中の「依リシロ」シリーズです。