振分数珠(108珠)「魂ふり」 パワーストーン ガネーシュヒマール カンチェンジュンガ 本式数珠

振分数珠(108珠)「魂ふり」 パワーストーン ガネーシュヒマール カンチェンジュンガ 本式数珠

ガネーシュヒマール(手磨き)、カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶、ガネーシュヒマール産イコサヘドロンで仕立てた振分数珠(108珠)「魂ふり」です。

コトホギの数珠師として、朝は事務所に来ると神棚を整え、毎日数種類の祝詞を唱えます。本格的に拝む際に用いる数珠をと思い仕立てまして、検証を兼ねて使用しておりましたモデルです。

房はチベット風にしており、一つです。
いわゆる、特殊な穴の親玉を必要としません。

糸はロウ引きを使用しました。

こちらの数珠を使用して、神社や仏閣を参拝して、拝んだり、日頃は手首に何連かに巻いて使用しました。

使用実感として、

浄化、魔除けは得意なお守りです。
高次に繋がるにも長けています。
何より使えば使うほど少しずつですが、数珠自身に成長が感じられます。

しっかりしたお守り、という感じです。
寝る時は枕元などに置いてもいいです。

製作したものに極力近い力を持った珠を探してお仕立ていたします。

西国三十三所巡り、四国八十八ヶ所巡り(お遍路)用の本式数珠として

数珠は葬祭の際に使われることが多いですが、巡礼においても重要な役割を果たす法具です。

数珠(お念珠)は西国三十三所巡りの際に必要となります。元来の用途として、ご真言やお念仏を唱える際、回数を数えるために使います。正式な珠の数は108とされますが、その半分や4分の1のものもあります。宗派によって数珠の形は異なるとされますが、現在は信心の心ざしがあれば、必ずしもこの形でなければということはなく、略式数珠でお参りをしている人も多いようです。

四国八十八ヶ所巡り(お遍路)では、数珠は袈裟と並んで重要な持ち物とされています。数珠は念珠とも呼ばれ、お参りの際に仏様を念じ、功徳を積むための大切な法具です。
本式数珠は一般的には108個の珠で構成されており、これは人間の煩悩の数にちなんでいます。宗派によって多少の違いはありますが、四国八十八ヶ所霊場では真言宗の形式に準じた数珠を使うのが一般的です。振分数珠は真言宗の正式念珠で、日蓮宗以外の宗派でも使用することが出来ます。

振分数珠(108珠)「魂ふり」 パワーストーン ガネーシュヒマール カンチェンジュンガ 本式数珠

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