ガネーシュヒマール(手磨き)、カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶、ガネーシュヒマール産イコサヘドロンで仕立てた振分数珠(108珠)「魂ふり」です。
コトホギの数珠師として、朝は事務所に来ると神棚を整え、毎日数種類の祝詞を唱えます。本格的に拝む際に用いる数珠をと思い仕立てまして、検証を兼ねて使用しておりましたモデルです。
房はチベット風にしており、一つです。
いわゆる、特殊な穴の親玉を必要としません。
糸はロウ引きを使用しました。
こちらの数珠を使用して、神社や仏閣を参拝して、拝んだり、日頃は手首に何連かに巻いて使用しました。
使用実感として、
浄化、魔除けは得意なお守りです。
高次に繋がるにも長けています。
何より使えば使うほど少しずつですが、数珠自身に成長が感じられます。
しっかりしたお守り、という感じです。
寝る時は枕元などに置いてもいいです。
製作したものに極力近い力を持った珠を探してお仕立ていたします。