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プラチナルチルってどんな石?
プラチナルチルは、ルチルクォーツの一種です。
ルチルクォーツの中では、最も産出量が少ないといわれる石です。
特に良質なものとなるとなかなか長らく出回ることがない為、良いものと出会った場合はすぐに手に入れたい一品でもあります。
なぜそんなにも産出量が少ないのかというと、出来上がる過程に秘密があります。
プラチナルチルは、水晶内部にチタンが内包されています。
チタンが低温時の地熱によって、「ブルッカイト」となり、その後の温度上昇によってルチルに変貌します。
つまり、2段階の成長を経ることによってはじめてプラチナルチルとなる為、まれな天然石と言えます。
このプラチナルチルが産出される条件を満たす環境はそう多くありません。この希少性が、高騰化にもつながっているようです。
プラチナルチルの効果
プラチナルチルは、その名の通り、プラチナ色の針が束になって内包されています。
これらがアンテナとなり、色々な情報を呼び込む効果を持っているといわれています。
また、ルチルクォーツ本来が持っている直感を高める効果にさらに上乗せされ、持ち主の成長を手助けし、目指す目標に向けて信念をもって進んでいけるようサポートしてくれるといわれます。
また、必要な人脈を形成してくれる効果もあるといわれ、仕事を成功に導いたり、信頼を預けられる人たちを集めてくれたりする力を貸してくれるといいます。
良縁を引き寄せたり、職場のコミュニティで人脈を得たい人には非常にオススメの石です。
プラチナルチルの硬度
7
プラチナルチルにオススメの浄化方法
- セージ・お香
- 日光浴
- 月光浴
- 流水
- 塩
- 水晶クラスター
- 音叉